このページではNTTドコモの歴史についてまとめています。

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▶ NTTドコモの歴史

近年、MNPで苦戦を強いられているNTTドコモですが、それでも2013年末時点で契約者数約6200万件と2位auの約3900万件に大差をつけ、首位を走り続けています。

旧電電公社時の1979年(昭和54年)に日本で初めて自動車電話サービスを開始し、民営化でNTTとなった後、1985年(昭和60年)には、人が持ち運びができるショルダーホンの販売を開始するなど、現在の携帯電話の草分け的な存在です。

NTTドコモの大きな変遷としては、民営化後の1993年(平成5年)にNTT移動通信網(株)として地域8社とともに分離独立、その後2000年(平成12年)にNTTドコモに名称変更、さらに2008年(平成20年)に地域8社を合併し、現在の1社体制へと移り変わってきました。

以下、変遷過程をもう少し詳しく見てみましょう。

1985年(昭和60年)
4月
日本電信電話公社の民営化により、日本電信電話株式会社(NTT)設立
1988年(昭和63年)
10月
エヌ・ティ・ティ中央移動通信(株)および各地域移動通信(株)設立
1991年(平成3年)
8月
日本電信電話(株)の出資によりエヌ・ティ・ティ・移動通信企画(株)を設立
1991年(平成3年)
11月
北海道、東北、東海、北陸、関西、中国、四国、九州の各地域移動通信企画(株)8社を設立(「地域企画会社8社」)
1992年(平成4年)
4月
エヌ・ティ・ティ移動通信網(株)に商号を変更
1993年(平成5年)
7月

エヌ・ティ・ティ移動通信網(株)から、各地域ドコモ8社を分離設立し全国9社体制となる

エヌ・ティ・ティ北海道移動通信網(株)
エヌ・ティ・ティ東北移動通信網(株)
エヌ・ティ・ティ東海移動通信網(株)
エヌ・ティ・ティ北陸移動通信網(株)
エヌ・ティ・ティ関西移動通信網(株)
エヌ・ティ・ティ中国移動通信網(株)
エヌ・ティ・ティ四国移動通信網(株)
エヌ・ティ・ティ九州移動通信網(株)
2000年(平成12年)
4月

(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモへ商号変更を行うとともに、各地域会社も同様に商号変更

(株)エヌ・ティ・ティドコモ北海道
(株)エヌ・ティ・ティドコモ東北
(株)エヌ・ティ・ティドコモ東海
(株)エヌ・ティ・ティドコモ北陸
(株)エヌ・ティ・ティドコモ関西
(株)エヌ・ティ・ティドコモ中国
(株)エヌ・ティ・ティドコモ四国
(株)エヌ・ティ・ティドコモ九州
2008年(平成20年)
7月

各地域ドコモ8社を吸収合併して支社とする。これにより全国1社の運営体制となる。同時に、コーポレートブランドロゴを「NTT DoCoMo」から「NTT docomo」に変更

(株)エヌ・ティ・ティドコモ北海道→(株)エヌ・ティ・ティドコモ北海道支社
(株)エヌ・ティ・ティドコモ東北→(株)エヌ・ティ・ティドコモ東北支社
(株)エヌ・ティ・ティドコモ東海→(株)エヌ・ティ・ティドコモ東海支社
(株)エヌ・ティ・ティドコモ北陸→(株)エヌ・ティ・ティドコモ北陸支社
(株)エヌ・ティ・ティドコモ関西→(株)エヌ・ティ・ティドコモ関西支社
(株)エヌ・ティ・ティドコモ中国→(株)エヌ・ティ・ティドコモ中国支社
(株)エヌ・ティ・ティドコモ四国→(株)エヌ・ティ・ティドコモ四国支社
(株)エヌ・ティ・ティドコモ九州→(株)エヌ・ティ・ティドコモ九州支社
2013年(平成25年)
10月
商号を「エヌ・ティ・ティ・ドコモ」からこれまで通称だった「NTTドコモ(株式会社NTTドコモ)」に変更